フィリピン☆暮らし

フィリピンでの暮らし
 

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  フィリピンでの暮らし
 
  生活費はいくらで足りる?

  フィリピンの物価が安いのはご存知のことと思いますが、特に「食」に関しては安いです。
  レストランも安いですし、食材もとても安く手に入ります(勿論日本の野菜のような鮮度は望めませんが)。
 
  しかし、フィリピンの物価は急激に上昇しています。
  例えばガソリンですが、5年前の約2倍になっていますし、それに伴って公共交通機関の運賃も値上げされ続けています。

  とはいえ、日本の物価に比べれば何もかもが安いことには変わりませんね。夫婦2人でフィリピン暮らし
 いくとしたら、15万円もあればメイド&ドライバー付きで優雅な暮らしができます。

 


マニラ首都圏の病院
私が下の子を出産した病院です。
とても清潔感があって、
腕の良い医師が揃っています。
 

医療はどうする?

日本の健康保険に入っている方であれば、一旦医療費を支払い、その領収書があればその60%ほどが後から返ってきます。

  出産育児一時金ももらえますよ。

 私は一人目をフィリピンで出産した時はまだ健康保険に加入していたので、一時金がもらえましたが、その後こちらの永住を決めて健康保険を打ち切ったので、2人の出産のときはもらえませんでした、、、。

  フィリピンでは、医療康保険に加入している人はあまりいないのが現状ですが、主な医療保険にはフィルヘルス(Philhealth)があります。

  加入していない場合はもちろん全額自己負担になる訳ですが、それでも日本の医療費(自己負担する分)より安いですよ。

  ただ、小さなお子さんがいらっしゃる方は、ちょっとお金がかかります、、、。

  というのも、日本はほとんどの予防注射が無料で受けられますが、フィリピンはかかりつけの小児科のクリニックに行って有料で受けることになります。

  フィリピンでは、日本ではもう全滅したような病気にもかかってしまう可能性があるので、予防接種の数も限りなくあります。

  うちの娘は今4歳ですが、生まれてから今までほぼ毎月のように予防接種を受けています。

  一人数千ペソなので、息子が生まれてからは毎月日本円で1万円くらいかかってしまいます。

  市などが負担している無料の予防接種もあるのですが、金銭的問題で接種を受けられない人の為にあるものなので、ワクチンの質が悪く、副作用がでてしまう可能性も高いとのことです。

  その他にも、SSSSocial Security System=社会保障基金)という任意加入の年金制度もあります。

  医療のレベルですが、フィリピンには優秀な医師がたくさんいますし、看護婦さんもみんなやさしいです。  
  海外に移住したフィリピン人でも、手術が必要となったらわざわざフィリピンまで帰国して手術を受ける人が多いのですが、それは、フィリピンでは腕の良い医師と確かな技術、そして医療費も安いといったメリットが多いからです。
    

  息子は、2歳になったばかりのの時に、アメーバ性の下痢で入院したことがあります。アメーバ性の下痢なんて、日本ではなる人もいないでしょうし、名前からして、かなり不潔な環境に住んでいる人があるものと思っていました。

  しかし、フィリピン在住の日本人に聞いてみても、かなりの確立でその病気にかかっているようでした。
  特に、抵抗力の弱い子供に多いようです。

  アメーバ性の下痢の最大の原因は、フィリピンの水です。フィリピンの水道水は、日本と違ってアメーバがうじゃうじゃなのです。

 ですから、勿論水道水を飲むなんてことは、現地の人もしないのですが(幼い頃から水道水を飲んでいて免疫の強い人も田舎の人ではいるみたいですが)、それでも、プールで水を飲んでしまうことも子供にはあるでしょう。

 うちの場合、娘と息子はプールが大好きで、ビレッジ内にもプールがあるのですが、気軽に入れるバスタブをプール代わりにして毎日入れていました。

 2人ともかなりはしゃぐので、当然水も飲んでいたと思います。

 最初は、娘に変化が現れました。急にひどい下痢になり、1日に数回吐くようになりました。

 それでも、そんなに酷い状態ではなく、本人も学校に行きたいと言っていたので、学校には行かせていました。

 その後、息子が突然もの凄い勢いで吐き始め、水分や食べ物が入ると、直ぐに全てを吐いてしまっていました。

 暫く様子を見ようと思っていましたが、その日の夜になっても状態は変わらず、このままでは脱水症状を起こすと思い、娘をメイドさんに任せて病院に駆け込みました。

 救急治療室で暫く様子を見ていましたが、脱水症状になりかけているとのことで点滴をしてもらうことになり、そのまま入院となりました。

              
       (点滴〜自分でとらないようにタオルを巻いています〜を始め、
         入院が決まって病室に入った途端、寝てしまいました。
               もう夜中の2時頃でした。)


 入院後、検尿をしたのですが、その頃から酷い水のような下痢をするようになり、それがもの凄い匂いで明らかに普段とは違っていたので、便も一緒に調べてもらうことにしました。

 そして、便の中からアメーバが発見されたとのことで、アメーバ用の抗生物質の点滴も新たに始めました。

 アメーバのために熱も上がり始め、解熱剤やその他のシロップ状の薬も飲むことになったので、息子にとっては辛かったと思います。

 点滴の針は大人でも痛いのですが、息子は5日間も点滴をし続けていましたがぐずりもせず(針を刺す瞬間は泣いて大変でしたが)、病棟内を点滴の機械(子供はなかなか点滴が体内に入りにくいので、ポンプを使うのです。下の写真中央の機械がそれ。)を引き歩きながら、テクテクお散歩していました。




 酷い匂いの下痢の方は、抗生物質を点滴してから直ぐになくなり、5日後の検便では、アメーバがすっかりなくなっていて、食欲はまったく戻っていませんでしたが、なんとか退院の許可を頂きました。


   銀行のシステムの違い

  フィリピンの銀行のシステムは、日本と大分違うので、最初は戸惑われるかもしれません。

  先ず、基本的にATMからの振込みはできないので、振込用紙に記入して長蛇の列に並び、カウンターで手続きを行います。

  日本の様に、番号を取って呼ばれるまで座って待つシステムをとっているところは滅多にないでしょうね。

  個人のお客さんだけでなく、会社の振込み担当の人なども詰め掛けるので、3時直前は非常に込み合います。

  更に、ATMも一つの口座からは1日2万ペソ(約5万円)しか引き出しができないので、それ以上の額を引き出したい場合は、口座を開設した支店に出向いてカウンターで手続きを行います。

  ATMのみの利用であっても、給料日後(通常月2回で15日と30日)は長蛇の列ができていますので、なるべく日にちをずらして利用するのが良いと思います。

  利用者が多いとATMの現金が全て引き出され、現金が銀行に届くまでATMの利用ができなくなることも多々あります。


フィリピンで揃うものと手に入りにくいもの

  マニラ首都圏でしたら、あちこちに日本食料品店(Japanese grocery)があるので、調味料や時には日本特有の野菜(ごぼう等)も売っていたりします。

  フィリピンにも、服なども安くてデザインの優れているものも多いんですよ。

  赤ちゃん用品も充実していますし、かわいいデザインのベビー服なども手ごろなお値段で手に入れることができます。

  ただ、こちらはみな紙おむつを使用しているので、おむつカバー&布おむつは日本から持って来た方が良いでしょう。

  そして、こちらの女性は基本的に化粧水や乳液を使っていないので、当然売られていません。

  輸入化粧品を販売しているショップや、日本食料品店には日本の化粧水が売られていたりしますが、種類が少なく選べないので、持参された方が良いかと思います。

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